オイラのちゃりんこはGIANT Escape R3という初心者御用達の定番クロスバイク。
往復10kmの通勤のアシに、週末は50km程度のナイトクル~ヂングで遊んでます。
乗り始めていぢりたおして5年半、積算距離は29350kmといったところ。

154_1













今年の夏はオイラ、たいした走り方できなかったというか、一度も100km台を走ってません。
だいたい深夜3時過ぎから2時間半ほどで50kmそこそこってのがパターンでした。
しかも大阪市内のほっとんど平坦ばっか。ヒルクラは1回2回ほどしかやってない有様です。

ひょっとしてオイラの中のちゃりんこ熱が下がり始めてる?とか思ったんだけど、
そんなことは全くなく、走り始めはいつもどおりワクワクウッヒョ~と浮かれてます。
ていうか、週末の休みの夜は、走らないとシヌ!って衝動にかられるほどですヨ。

も~病気だ病気!

そんな中、オイラのちゃりんこ仲間のあいだでは、いわゆる「やまめ乗り」ってのがネ、
ポツポツと話題になり始めているのですヨ。



◆基本フォームには流行がある?

今まではこう、背中をグッと丸めて、腕を伸ばしてクルクル廻すのが主流だったわけ。
これはそうだなぁ、30年前ぐらいに言われ始めて、ずっとコレがジャステス!っていうネ、
そんな風潮があって、実際なるほど理にかなってたわけ。

ところがコレもネ、慣れちゃえばかなり効率UPになるし、体感もぱないんだけど、
慣れないと足はつるわ、腰や肩や首筋まで痛くなるわでタイヘンなのですヨ。

で「やまめ乗り」。

コレはナニかというと、背中は丸めず、重心はクランクが1時の位置の時のひざあたり、
腕をブランとたらしたあたりでハンドルバーを握って、骨盤は立てない!っていう、
今までの主流をほぼ全否定するようなフォームなのです。

なんで今こういう乗り方が言われ始めたのかというと、グランツールで活躍してる、あの、
新城幸也選手がそういうフォームだからですネ。
背中をまっすぐ…というか、むしろのけぞってるようにも見えるんだけど。

154_2













長野県に、元MTBのプロのかたが学校をやっていて、そこで「やまめ乗り」を提唱されて
おるようです。書籍も数冊出てますネ。オイラもチラ読みしました。
これがネ~、ん~いやいや!これはこれで「理にかなってる」のですヨ!



◆あまりの違いにちゃんぷるも思わず苦笑い

ところがコレをネ、背中丸めてクルクルが定着したオイラがいきなり真似ても、
案の定うまくないのですヨ。イロイロと時間かけてフォームの改変をやんないとまずいわけ。
特にブレーキングとコーナリングのしきたりは怖くて変えられないですネ。

今までブレーキングは前7・後ろ3ぐらいの割合で効かせて、重心を後ろにずらすっていう、
いわゆる主流のやりかたです。ところが「やまめ乗り」では5・5にしろという。
重心をうしろにずらすな!と。コレが今やると超怖いわけ!

コーナリングもネ、曲がるほうのクランクは12時の位置に上げて、外側に重心をってのがネ、
これで安定してると思ってた「はず」なんだけど、むしろ「危ない」のだそうな?
このあたりはオイラレベルではちょっと理解できないトコロなのだけれども。

そもそも、背中をまっすぐにして前傾して、重心を今までよりも前に置くとですヨ?
いわゆる「前立腺」あたり…ま~男の場合キ○タマ付近やネ、そこにダメージがネ~。

それはサドルが合ってないのでは?とか言われそうだけど、ジブンのケツのカタチにさ、
ドンピシャで合うようなサドルってそ~そ~見つからないと思うんですヨ。

時代的にそろそろ、スキーの中敷とかである、「シダス」だっけかな?ああいった、
オンデマンド的なサドルが出てきてもいいと思うんだけど。(あるのかな?)

とにかく、この「やまめ乗り」が今までとホンットーに違いすぎるからネ、
ひょっとしたらMTBの世界ではこういうのが当たり前なのかもしれないけどネ。



◆ベストミックスでエエトコロを探そう

まぁ、いきなり新城幸也選手のようなフォームを真似てもうまかぁないのは自明の理。
アレだ、サガンのトップチューブ乗りのダウンヒルを真似てぶっ飛ぶようなオバカさ?
みたいなトコロの線上なんだと思うけど。

ただ、これまで腰痛で背中を曲げられないとか、そういうヒトにはいいと思うんですヨ。
あとは機材のセッティングで重心をうま~くやれればいいのかな~とかネ。

端的に言えば、今までのフォームは、
・上半身をコンパクトにしてリラックス、重心をおなかのあたりに、骨盤を立てよう
っていう乗り方。

これを、やまめ乗りでは、
・背中はまっすぐ、重心はクランクが1時のときのひざの位置、骨盤は立てないで
っていう乗り方。

154_3













コレをうま~く合わせるとなると、それぞれどういう意図があるのかを体感しないとネ、
意味が無くなるとは思うんだけど、これはも~、やってみるしかないよネ!

ちなみにオイラは従来の乗り方で、ときどき「やまめ乗り」を織り交ぜて乗ってます。
体感的には、スプリント(シグナルスタートとか)ではやまめ乗りのほうがラクかな?
ただやっぱり、ブレーキングとコーナリングは従来どおりじゃないと怖いですネ。



まぁアレだ、今までのセオリーに疑問を持ってたり、なにか壁にぶつかっているカンジの
ヒトには、違うアプローチを試してみるって意味でも「やまめ乗り」を学んでみるのもネ、
それはそれでいいと思いますヨ?

ひょっとしたらソコから「コレだよ!俺が求めていたものはッ!」てなるかもしれないし。
少なくとも「やまめ理論」はかなり役に立ちますヨ!ぜひ一読あれ!



(゚ё゚)<あれ?なんで最後ステマみたいになってんだろ)