オイラのちゃり(はいはい省略)
前回はブレーキのケーブル交換をやりました。今回はシフトのほうをやっていきますヨ。

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ブレーキケーブルはネ、やらかすとダイレクトにキケンが危ないカンジになるからネ、
やりなれない人がジブンでガチャガチャやることを推奨できないのですヨ。
なのでオイラは前回かな~りボカして記事にしたわけなのであるのだけれども。

実はシフトもネ、コレ、やらかすと意外とヤバい部分もあったりするのですヨ。
調整間違えて、リアのローが行き過ぎて、チェーンがホイール側に落ちてロックしてネ、
それでぶっとんで大ケガしたりとか、そういう事も往々にしてありうるのですヨ。

なので今回も実際の作業がどんなものかは書けません。すまんのう。またボカします。
ぜひジブンでガチャガチャやりたいって猛者はネ、最初はショップでやってもらってネ、
その所作をじ~っくり観察するトコロから始めましょう。

ようつべとかで動画観て覚えようったってダメだ!そんな手軽にスキルは獲得でき申さぬヨ!
実作業を観察して、わかんないところはその都度質問するのです!
ポイントは実作業を観ながらじゃないとわかりませんヨ!しかと心得よ!

ジブンでやったらまずショップにもっていって、プロにチェックをしてもらいましょう。

あと、これはシフト・ブレーキのケーブル全般に言えることだけど、ドレスアップは考えない!
見た目より性能重視、といより、性能100%で考えないと、あとで絶対後悔しますヨ!

まぁ他のパーツでもそういうことが言えるんだけど、基本、見た目は機能に反映しません。
機能が見た目をつくるのです。質素の中にかっこよさがあるっていうのかな?
なので、あまりジブンの主張や好みを追求せず、見た目のハデさに惑わされないようにネ!

選り好みする部分はせいぜい”色”ぐらいにとどめておいたほうがいいですゾ!



◆シフトとブレーキのアウターはベツモノなのだ!

インナーはブレーキとシフトで太さが違う(シフトは1.2mm/ブレーキは1.6mm)からネ、
すぐにわかると思うんだけど、アウターは見分けが付かないことが多いよネ。
たしかシマノはシフトが外径4mmでブレーキは5mmだったと思うんだけど。

なんかめんどくさいから、大は小を兼ねるで、どっちもブレーキ用のアウターでいんじゃね?
とか思っちゃうとちょっとまずいのですヨ。まぁ使えなくもないけど。

セッティングのところでうまく決まらなくなるというか、ややこしくなっちゃうのよネ。
まぁ実際ブレーキアウターをシフトに使っても、あまり性能はよくないです。

シフトのアウターは、インナーにテンションがかかってもその形状を保持できてないと、
ビミョウなチューニングがズレる事があるので、ある程度”硬さ”がないとまずいわけ。
インナーを引いたときにグネグネ動くようなアウターだとインデックスが合わなくなるのネ。

まぁ最近はどちらも「そこそこ硬め」のアウターが主流なので、気にするほどでもないけど。
逆に言えば「柔らかいのはノーセンキュー」ってことで。軟弱なのはダメですゾ!
オイラ的には、アウターはできるだけ硬いほうがいいと思ってます。

とはいえ、ブレーキとシフト同時にアウターまで交換しようと買い揃えて、いざって時にネ、
あれ?どっちがどっちのアウターだっけ???みたいな事もフツ~にやらかします。
その時は断面を確認すればOK!

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アウターをコンパクトにとりまわすために、ある程度柔らかいのでクネクネ這わせたいって
向きの人もいるかもしれないけど、クネクネと這わせば這わすほど抵抗が増えるからネ、
こねくりまわせばまわすほど、引きが重たぁ~くなってウンコになっていきますヨ!

サクサクスコスコとスムーズな引きを目指すなら、アウターは最短距離!無駄のないアール!
これらをできるだけ硬くて質の良いアウターでやることが前提になりますヨ!



◆通す前にかならず前処理を!

前回書いたこととかぶるけど、アウターは切って使うでしょ?
その時には必ず”前処理”をしてやんないとまずいわけですヨ。
これはシフトだけじゃなく、ブレーキアウターにも言えることなんだけど。

何をするのかというと、まず切る時には必ず専用のワイヤーカッターを使うことと、
切る長さをき~っちりと測っておくこと!ズボラ~にやっちゃうとあっさり死ねるゾ!
あとは、切った後にリュータで、抵抗のないようにしっかり”貫通”させておきましょう。

そして最後に、インナーを通す前(できれば1時間前ぐらい)に、シリコンスプレーなんかを
中に吹いておくといいですネ。ここはオイルやグリスよりもシリコンスプレーがオススメ。
シマノの高級アウターとかは、すでに滑性コーティングされているものもあります。

いやまぁ、そういうのってユーザーをバカにしたような値段だからオススメしないけどネ。

ブレーキの場合は、ここでズボラかますと明らかに引きが悪くなるのでわかりやすいんだけど、
シフトの場合はコレ、け~っこう気付きが得られなくて面倒なことになるからネ、
のちのち余計な手間をかけなくて済むように、きっちりとケアしておきましょう。



◆ゆるすぎず、ひっぱりすぎず

シフトのインナーケーブルを交換すると、これまでのディレイラー調整はすべてパァに。
うまくやれば調整なしでいけるんじゃね?なんて甘い話はありません。
またイチから、ハイ決めてロー決めて、アジャストいぢってってやんないといけないわけ。

なのでインナー通して固定する前に、ざっくりとでいいので調整ボルトをニュートラルの位置に
戻しておきましょう。極端にしめこんで、あるいはゆるめてって状態を元に戻すって事ネ。
でないと、いざ!って時に調整マージンが取れなくなってしまうことがありますヨ!

そうしてようやくインナーを固定。だけどここではかる~く仮締め程度で。
いきなり本締めしてしまうと、またゆるめてまた締めてってやるとムダにインナーを傷めます。

できれば交換前のケーブルのテンションを、ある程度観ておいたほうがいいのかな?
緩んだ時のインナーと、引いた時のインナーのテンションを確認しておくといいかもネ。

ちなみにリアはトップ側が緩んだ状態、ローで引いた状態になります。フロントは逆ね。

大事なのは、緩んだ状態の時にどのぐらいのテンションか?てこと。
ここのテンションがゆるゆるすぎると、引いても足りなくて変速しないってことになります。
逆にパツパツすぎると、固すぎて引ききれないなんてことに。

それらを確認して、問題ないと判断できてから本締めをしましょう。



このテの話題では「インナーはどのぐらい残して切るか」なんて議論も起こりがちだけど、
オイラは3~5cmぐらい残しておけばいいか~と思ってます。

あまり短いとミスった時にリカバリできなくて、またインナー新調みたいな事にもなるけど、
3cmぐらいありゃあ、ま~何とかなります。それで何ともなんないときは根本が間違ってるし。

あと、インナーを切ったら端末処理として、必ずインナーワイヤーキャップを噛ましておこう。
そのままだとそこからほつれてワシャワシャになるゾ!

(^ё^)<むしろソコでさりげない自己主張とかそれなんていう中二病?)