今回のパソヲタネタは「これからのパソ事情の注目すべきトコロ」ていうのを。
まぁこのテーマも以前にも似たようなことを散々やったんですけどネ。
記事の使いまわし・焼き直しっていうより「2012年度版」みたいなノリでやろうかと。

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とはいえ、オイラ自身「最新のパソ事情」にあ~んまり魅力を感じていないんですヨ。
数年前の型落ちスペックで今も十分戦えてるっていうのが大きな理由のひとつかな?
ぶっちゃけると、以前よりもパソヲタ熱が冷めてきたってカンジも否めません。

今日びのハードウェアの超絶スペックに、コンテンツが追いついてない気もするし。

DirectX11な今でも、ふたつ前のDirectX9の性能がどうこうとか言われてますよネ~。
今、64ビット化の恩恵なんてメモリぐらいじゃね?とか感じてしまうわけですヨ。
DVD焼きに辟易した世代が、ブルーレイに魅力を感じるとは思えないし。

イソテルのアイビーブリッジ祭りもネ、3770Kの深夜販売とかあったみたいですけど…
なんかこう、売る側が無理矢理オマツリ化してるような空回り感を感じちゃうわけ。
挙句「グリスバーガー」問題でOCできねーじゃん!みたいなハツモノの罠がネ。

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とはいえ、ネガティヴなトピックばっかりじゃないんですヨ?
ぱっとしない最新事情の中にも、これからクルであろうビッグウェーブの種はあります。
それはズバリ「省電力化・マルチインターフェイス化」であろうと踏んでいます。

いっこづつ説明していきますヨ。

まず省電力化。もちろんこれまでにも省電力デバイスはラインナップされてきました。
が、これまでのはノートパソやITX系のコンパクトパソにどうですか?って話です。

これからは違いますヨ!話はガラリと変わります。
つまり、ミドルタワーのようなでかいガタイのパソに、デバイスをてんこ盛って、
さぁコレで電源が500Wでヨユウで賄えちゃうゼ!みたいなコトですヨ。

極端に言えば、8コアCPUに16GBメモリ、ニゴロ帯域のグラボをクロスファイアでもって
ブートにSSD、ストレージはHDDを2基で500Wでイケますヨ!みたいなネ。
そういう方向性になるんじゃないかな~と思っています。

CPUの売れ筋も、イソテルだと”K”付きのネ、倍率フリーなOC上等モンが人気ですが、
これからはOC性能よりもTDPの低さに注目されるようになります。
クロック3GHzの4コアでTDPが35Wぐらいのんが出たら、飛ぶように売れる気がします。

アムドで言えば、ポヘノムⅡX4-910eの後継・上位をスチームローラあたりでやれば、
イソテルの「よく見てみたらひとり勝ち」的な現状を打破できるかもしれませんネ。
デスクトップ用にするならば、GPU統合CPUってのを切り捨てるのもアリと思います。

つまり、逆にどんどんシンプルに、わかりやすくて使いやすいモノがいいかな~と。
何でもできるけど、常に電気喰って扱いにも注意が必要で、何をするにも中途半端だと、
これはネ「何もできない」のと同じことなんですヨ。

グラボもそう。GPUの性能ばかり追い求めていますが、問題はソコじゃないんだよネ。
メモリもGDDR5みたいなすっごいのん載せてるのに、なぜか性能を発揮できないわけ。
コレ、結局「メモリの帯域が追いついてない」って事なんですヨ。

え?メモリクロック4GBアタリマエのこのご時世に足りないとか何言ってるのコイツ?
とか思われそうですけれども、問題はソレじゃないんです。
詳しい説明は省きますが、ダイジなのは「BpFLOPS」なんですネ。それが足りてない。

メーカーはその事に触れてませんけどネ。実はコレが今のグラボの「頭打ち」の元凶。
で、この問題を打破するような新機軸・構想は今のところ発表されてません。
コレができたら今までのグラボが「ウンコ」にしか見えなくなるからネ!

まぁ、グラボの話はちょっと「省電力化」とは違うんですけれども。



次はマルチインターフェイス化。コレもネ~、今までイロイロやってはいるんですけど…
いまいちこう、パッとしないんですヨ。

じゃあなんでマルチインターフェイス化が流行る!とか言ってんの?バカじゃね?
とか思われそうですが、これもちょっとアプローチ変えてやればバケるんですヨ?

まず、マルチインターフェイスとは何かを軽く説明します。
例えば、タッチパネルやKinectなんかがそうですネ。まぁ、そういうことです(終了)

何で流行らないのか。答えは簡単。必要性がないからです。
なぜ必要性がないのか。そういうコンテンツが限定的で未成熟で洗練されないからです。
キーボードとマウスがあればできるんだもの。

だからといって、じゃあダメじゃん!と切り捨てるのはちょっと早計です。
例えばウェブカメラとインカムはリアルタイムボイスチャットという使い方を提示し、
今やもうオイラが語るまでもなく浸透しちゃってるわけ。

なんでかというと、コレはキーボードとマウスだけじゃできないからなんですネ。

じゃあなんで、キーボードやマウスでできることを別のインターフェイスでやると、
流行らないんだろうか?と。
コレは多分、キーボードやマウスに慣れすぎちゃってるからなんですヨ。

パソコラムで有名なGさんも語ってたと思うんですけど…
子供はそういう新しいインターフェイス「だけ」で夢中になれるそうです。
コンテンツなんか何でもいいと。コレね、大きなヒントなんですヨ?

そこにちょっとしたコンテンツを与えてやる。ちょっとだけでいいんですヨ。
ゲームにログインする時に、Kinectで自動認証できますヨ!とかネ。そんなノリです。
まぁKinect自体、コンシュマーゲーム機から降りてきたモノなんですけどネ。

例えばオペラっていうブラウザは、当初マウスジェスチャーがウリだったんですヨ。
でも流行らなかったのは、どうせマウス使うなら普通に使うヨ~って事ですよネ。
そうなると逆にマウスジェスチャーがジャマになったりするわけ。

じゃあ、マウス使わないブラウザにしたら?っていう発想なんですネ。
片手用のゲームコントローラ的なモノでブラウジングするとか。
ねっころがってニコニコ動画とか、マウスだと意外とアレだったりするでしょ?

要は、そのインターフェイスで何をするのかってトコロを整えてあげることですネ。
多くのユーザーはネ、環境を完璧に整えて「上げ膳据え膳」じゃないとダメなんですヨ。

更に言えば、既存のコンテンツにインターフェイスが擦り寄っちゃうとダメなんですネ。
このインターフェイスで何ができるのか?何に使えるのか?じゃないんですヨ。
このインターフェイスじゃないとできない!っていうモノが必要なんですネ。

そうすると、逆にユーザーを選ぶような専門的なインターフェイスもアリなんですヨ。
例えばDTMでは必要不可欠なシーケンサも、今やデジタルでソフトウェア化してますが、
これを今、逆にハードウェアのシミュレートアナログシーケンサにしてしまうわけ。

PCIスロットにぶっさして使うモーグとか、いやもう考えただけでムネアツでしょう!
でもって往年のモーグっぽいインターフェイスキーボードも用意してネ!
ニコニコ動画で「ヤン・ハマー」タグとか急増したりしてネ!

おっと、あまり具体的なネタ書くとパクられそうなのでこのへんで。
…いやまぁ誰もパクるとは思えないネタしかないんですけどネ!

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(≡ё≡)<しかもオイラは鍵盤楽器チョー苦手だし~)